盛り上がりました!地元文化祭!?
Posted on 2016年11月24日 by 和太鼓響
11/6(日)
和太鼓響がいつもお世話になっている地域の一つでもある、ふじみ野市の文化祭で演奏をしてきました。
開幕を任され開演前の静寂に緊張が走ります。
さすがに知り合いも多く和太鼓響を支持して下さってる方々のためにも「いい演奏をしなくては」がんばります。
先ずはお決まりの「はじめまして」の演奏です。
和太鼓の曲調には少ないサンバのリズムを取り入れた曲です。
舞台狭しと楽しく動き回る子供たちの演技にたくさんのお客様から喜んでいただく事が出来ました。
この3人のメンバーは左から「孫、祖母、娘」親子3代で太鼓をやっています。
他にも親子で太鼓をやってるメンバーが何組かいますが親子たりともレギュラーの奪い合いにいつも切磋琢磨しています。
和太鼓響は、厳しい練習に耐え、その厳しさの中に楽しさを生み出し「厳しく、楽しく、美しく」を目標に日々常に精進していくチームでありたいと思っています。
いやー楽しそうですねーでも笑顔が?少し硬いかなぁ~。
実は昨夜の練習時に急遽新しいリズムを要求され文字通りの一夜漬けで覚えました。
次の曲は、「十六夜」です。
この曲も新しい曲であまり知られてない曲です。
たくさんの太鼓を決められた手数と手順番通りに叩かなければなりません。
一糸乱れぬ撥さばきにお客様も大変感激してくれ、大きな拍手と歓声にメンバー全員大満足でした。
お客様の応援の上手さに興奮のあまり酸欠状態となり後片付けもできないくらい頑張っちゃいました。
このホールはいつも思うんですが音の作りこみにとてもよくできたホールだと思います。これだけの大小あるたくさんの太鼓を一度に叩いてもそれぞれの音がひとつづつきちんと聞こえてきます。
乗せ上手なお客様と素晴らしいホールで演奏ができて本当に良かったです。
ありがとうございました。
カテゴリー| ブログ |
今年も雨でした(>_<)
Posted on 2016年11月16日 by 和太鼓響
11/3(祝)
喜多方市のYOSAKOI庄助まつりに行ってきました。
午前4時に川越を出発し、今年こそは雨に降られない様に願いながら目指すは会津喜多方、夜明けとともに天候も怪しくなり喜多方に着いたら雨でした。
雨の中会場入りした響の一行は太鼓も出せずにテントの中でしばし空を眺めながら上がることを願い待つことにしました。
会津地方特有の降っては晴れ間がのぞきの繰り返しのお天気に少しあきらめ覚悟を決め待つことにして先ずは腹ごしらえをすることにしました。
やっぱり喜多方に来たからには「ラーメンでしょ」誰が言ったかラーメン屋に行きました。
びっくりです!早朝から営業しているお店があるんですねー
しかも席がなく待たされることに二度びっくりです。そこそこに席もある大きなお店でしたけどね。
見たところ観光客らしき人は少なく、地元の人がたくさん来てるようでした。さすが喜多方、ラーメンの町ですね。
腹ごしらえも万全となり再び祭り会場へと足を運びました。
相変わらずの天気を恨めしく待ちながら時は刻々と過ぎていき、我が響の持ち時間も残りわずかになった時でした。
少しでも演奏がしたいと言う皆の思いが天に届いたのでしょう一瞬の晴れ間が、「やったー」
急いで太鼓の準備をして「はじめまして」の演奏で幕を開けました。
2曲目の「初音」の終盤で又、雨が落ちてきました。でも止められない、何とか最後まで演奏しきっちゃいました。
色々な演奏を聴いていただこうと思いたくさんの太鼓を準備したのに…またトラックへと仕舞い込み乾かすことにしました。
午後のステージが始まったにも関わらず相変わらず雨は止みません。そんな中よさこいチームの皆さんは雨にも寒さにも負けずにずぶ濡れになりながら最後まで踊ってました。
我が響も午後のステージに向けて雨に降られても大丈夫なようにテントを準備していただき、太鼓もすぐに片付けられる太鼓を準備しました。
雨が降るまでの時間を「韋駄天」と大桶太鼓の回し打ちを選択し、そこそこ楽しい太鼓が叩けました。
やっぱりみんな太鼓が大好きなんだなぁーと、つくづく感じさせられる最高にうれしいひと時でした。
午後のステージも終わりお昼ごはん?(夕飯か)にしょうとまたラーメン屋さんに(*^_^*)
どんだけラーメンすっきゃねん !
さぁーお腹もいっぱいになったところで無事故無違反に気を付けてがんばって川越まで帰りましょう。
川越に無事到着し、太鼓を降ろしスタジオに並べ濡れた太鼓とカバーをエアコンで一晩乾かすことにステージも頑張りましたが、太鼓のメンテナンスも忘れず素晴らしいメンバーたちに恵まれて本当に良かったと心から感謝しました。
みんな朝早くから夜遅くまでお疲れ様でした。「ご苦労様そしてありがとう」
カテゴリー| ブログ |
祝 25周年!すごい迫力でしたぁー
Posted on 2016年11月9日 by 和太鼓響
10/30(日)
むさしの和太鼓連盟の発足25周年記念公演にゲスト出演してきました。
前日に太鼓の手入れをし、太鼓の積み込みを終え、明日の本番を待つこの心地よい緊張感は何度味わってもいいですねー
むさしの和太鼓連盟さんは東武東上線を中心に東京、埼玉に拠点を置く太鼓チームの集団です。
皆様40年、50年と歴史あるチームがたくさんある太鼓連盟です。
まだまだ歴史の浅い和太鼓響のような新参者がゲスト出演なんてとても緊張する演奏になりました。
当日にリハーサルの時間を頂き、場当りと、照明の打ち合わせをしました。
演奏前の腹ごしらえもすませ、最後の確認の為のミーティングを済ませ、いざ「本番おもいきり楽しもうーおぉー」
前々日の練習で決められた時間内で太鼓の演奏や太鼓の転換が納まるように演奏やセッティングの時間を入念にチェックしながら練習をしました。その成果が出たのか規定時間の数秒の超過で納めることができました。
先ずは、連盟会長からリクエストされた「はじめまして」からのスタートです。
大人たちはもちろんの事、子供達もいつもより力のこもった演奏で楽しそうでとてもよくできてました。
続きまして「十六夜」の演奏をご紹介します。
この曲は昨年の十五夜の次の日の十六夜晴れ渡った夜空に何年かに一度しか現れない大きな赤い月の出現、これがまさしくスーパームーンその情景をイメージしてできた曲です。
次は、今年の新曲「韋駄天」です。エンディングにふさわしく賑やかに楽しく動きながら叩ける担ぎ桶の登場です。
この日のために半年前から練習をはじめました。かなりハードな練習に耐え自己練習もやりながらなんとか間に合わせることができました。
会員さんの中にはマイ太鼓を購入するほどの熱の入れようでした。
今まで担ぎ桶の練習はあまりやってこなかったものですから会員さんにとってはかなり厳しい練習だったのではないでしょうか。
あの過酷な練習によく耐えました。舞台では選抜メンバーにしようと思ったのですがみんな頑張ったので全員でやっちゃいました。(笑)
すべてのプログラムが終わり全てのスタッフと出演者全員による「かんぱーい、お疲れさまでしたー」で幕を閉じました。
本日はお招きにあずかり誠にありがとうございました。またご一緒できることを願っております。
素晴らしい舞台の余韻に浸りながら帰宅の途に就きました。
余韻も冷めぬままスタジオに戻り太鼓の片づけです。これが終われば今日一日が終わります。
さぁーもう少しだ気持ちを引き締めてけがのないように大太鼓の搬入しましょう。
子供会員のお父様たちも我が子の舞台をゆっくり観ていたいのにスタッフとして一日お手伝いをしていただきました。
本日は早朝より夜遅くまで本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
カテゴリー| ブログ |
全234件中 148~150件を表示